ヨーロッパ❤️クリスマスマーケットの旅①
〜女2人気まま旅〜
2019/11/26〜2019/12/6、友人とヨーロッパのクリスマスマーケットを巡る旅に行って来ました。
今回のコースは次の通り!
ウィーン
↓
↓
フランクフルト
旅のお供は可愛いジジ💕
この子と一緒に旅に出かけます。
今回利用したのは羽田から飛ぶANAの直行便。12時間くらいでフランクフルトに着き、そのまま2時間の後、トランジットでオーストリア航空でウィーンまで行きました。
〜1日目〜ウィーン
ウィーン国際空港からはタクシーで、今回1つ目のホテル、Hilton Vienna Plazaへ。
タクシーは、ちょっと市内で混んだので43€。
落ち着いたシックな現代的なホテル。
荷物を下ろして、すぐにホテルから徒歩5分くらいの市庁舎前のクリスマスマーケットへ。
ウィーンでは大きなクリスマスマーケットのはずですが、光が思っていたより少ない!
とにかく地味でした。
それでも市庁舎の建物は美しくライトアップされていました。
あまり食べ物屋さんの屋台もなかったのですが、焼きソーセージにマスタードとケチャップ付のホットドッグを5€で購入。普通に美味しい。
〜2日目〜ウィーン
ホテルの朝食は美味しかった。
朝食後に、2つ目のホテルに移動。
チェックインまで荷物を預けて市内見学へ。
ホテルの近くのスーパーは、とてもお洒落。
ひとまず、街の中心にあるシュテファン大聖堂へ行ってみました。凄く大きい!
大聖堂の回りではクリスマスマーケットもやってました。
内部は荘厳なムード。よくありがちなステンドグラスで溢れている訳ではなく、落ち着いた教会です。
裏の方にも回ってみました。
観光用と思われる馬車が何台かとまってます。
こちらは老舗カフェのDemel。
元祖ザッハートルテはどちらか?という事で、ザッハーホテルと競い合ったほどらしい。
食べないけど、ちょっと入ってケーキのショーウィンドウを視察。
ザッハートルテが山のように積み上げられてました。可愛いパッケージ!
ホテルの脇が有名なシュタットパークという公園なので、ぶらぶら散策に行きました。
花時計は残念ながら、冬なのであまり美しくないのですが、夏バージョンの写真を見ると、本当に綺麗でした。
音楽の都ウィーンという事で、この公園には、ウィーンに関係のあるたくさんの作曲家達の銅像があります。
これは、ヨハンシュトラウス。
ベートーヴェンは、今夜のホテル、リッツ・カールトンの裏にドーンと立っているのですが、この銅像の写真を撮ろうとすると、必ず「リッツカールトン」の文字がバックに入るんです…凄い宣伝効果だなあと思ってしまいました。
これはゲーテ。
これはモーツァルト!このト音記号、夏バージョンではピンクのお花で描かれていて美しいのですが、この季節は、文字の部分だけ地面になってて、かなり地味で残念な感じ。
そしてそのまま、ホーフブルク(王宮)へ。
内部見学は明日ゆっくりすることにして、今日は外側をぶらぶら散策。
この辺りまでで、本日の観光は終了し、ホテルへ戻って、ホテルライフがスタートです。
今夜は憧れのリッツカールトンです。
コンシェルジュデスクには可愛いお菓子の家。
ロビーには白いツリーがたくさん。
これが今夜のお部屋です。
キングベッド1台で広くてビューの良いお部屋か、シングル2台でちょっと狭くてビューの悪いお部屋かの選択で、私たちは前者を選んだため、女2人でキングベッド添い寝プランに…
そこで、ブランケットだけ2枚にしていただきました。
結果的にはこれは大正解で、キングベッドは広いので相手の寝返りも気付かないうえ、夜中まで女子トークするには、この距離は最高でした。
バスルームも洗練されてます。さすがリッツカールトンです。
この日は夕方からルーフトップでミニクリスマスマーケットをやっているというので、行ってみました。
街の夜景が綺麗でした。
小さな屋台もでてました。
こちらはエグゼクティブラウンジ。
屋根裏部屋っぽい造りが素敵なデコラティブなラウンジです。
クリスマスツリーも素敵。
今夜はこのラウンジで簡単に食べてお酒を飲むことにしました。
これ、ラウンジにいつも置いてある地味なクラッカーなんですが、絶品!
プリングルスのサワークリームオニオンにちょっと似たテイストのセサミクラッカーで、私たちの超お気に入りとなり、ラウンジのお姉さんに名前を教えてもらいました。
〜3日目〜ウィーン
昨日のうち、街の中心部はかなり観光できたので、今日は早朝から、シェーンブルン宮殿へ行ってみました。
ここはウィーン最大のハイライトなので、ネットで事前予約しないと、チケットを買うだけで長蛇の列だと言われていたので、予約なしで行くのはちょっと賭けだっとのですが…
なんとチケット売場はまさかのガラガラ!
ホントにここでチケット買うの?と心配になりましたが、無事チケットをゲットして見学へ。
館内は撮影禁止なので写真はないのですが、当時の宮殿の暮らしを垣間見ることができ、楽しかったです。
贅の限りが尽くされていて、私もお姫様になりたくなりました。
ホテルに帰って荷物をまとめて、チェックアウトし、今夜のお宿へ移動!
今夜は憧れのホテルザッハーです!
あのザッハートルテは、ここホテルザッハーで誕生したんです。
ロビーは赤を基調としたデコラティブな装飾で、リッツやヒルトンのスッキリした近代的な美しさとは全く違う美しさ!
友人のホテルステイタスのおかげで、なんとJunior Suiteにアップグレードされていました!
ベッドルームは落ち着いたブルーを基調としていて、とっても素敵!
ベッドサイドには、あのザッハートルテが…!
林檎のケーキとセットで置かれてました。
スリッパ一つとっても、全然違う!
もう、ふっかふっかで気持ちいい〜!
ひとまず、せっかくなので、ケーキとエスプレッソマシンで入れたコーヒーで一休み。
一見小ぶりなこのザッハートルテですが、食べると、本当に甘ったるくて、この1/4で良いくらいでした。
でも、憧れのザッハートルテなので、残すなんて勿体なくて出来ないので、しっかり完食し、林檎のケーキまで食べてしまいました。
そして、街の散策に出かけました。
まずは旧王宮へ。
銀器・食卓調度コレクション、シシィ博物館、皇帝の住居の3か所を回れる共通チケットで行けるのですが、私はシェーンブルン宮殿と旧王宮がセットになっているシシィチケットというのを購入していたので、そのまま入れました。
こんなガイドフォンを渡されて自分で見学します。
旧王宮の後は、腹ごなしに街をぶらぶら。
ライトアップの時間になってきて街の色も変わってきました。
昨日、昼間に行ったシュテファン大聖堂も夜の顔になり、美しい。
そして今夜は、シュニッツェルの有名店「フィグルミューラー」でディナー!
でも予約なしで行ったら入れず、数十メートル先の2号店に行かされ、そこで30分くらい並んで、ようやく入店できました。
これは仔牛のシュニッツェル。薄いカツレツで、お肉の種類を仔牛か豚から選べました。
豚肉の方が若干お安くて、お皿いっぱいの大きさでした。
この仔牛のシュニッツェルの他、フライドポテトとサラダも注文しました。
とても美味しいのですが、昼間食べたザッハートルテが胃にもたれまくり、食欲が湧かず、たくさん食べられず残念!
そして夜も更けて行きました。
〜4日目〜ウィーン&ブダペスト
ザッハーホテルの朝食は本当にゴージャス!
まるで宮殿にいるかのようで、心はもうお姫様気分!
私はもともとシンプルな物が好きなのですが、これを見てしまうと、これはこれでアリだなあと思ってしまいました。
無駄と思えるデコレーションも時には重要です。
そして、朝っぱらから、ちゃんとありました!ザッハートルテ💕
朝食の後は1Fのカフェザッハーでお土産用のザッハートルテを購入しました。
硬くて甘いケーキで、表面がチョコレートでガッチリコーティングされているので、日持ちが良く、賞味期限は2週間くらいあるので、お土産で持って帰れます。
私は甘過ぎてあまり好きではないので、買うつもりなんてなかったのですが、家族に連絡したら、欲しいと言うので、一番小さい10cmくらいのを17€で書いました。
パッケージが可愛くて、やっぱりちょっと買いたくなります。
そしてホテルをチェックアウトしてUバーンでウィーン中央駅まで向かいました。
そしてここから昼過ぎの列車でブダペストへと向かいました。
列車は一緒に行った友人が日本から1等席を予約してくれていたので、なんの心配もないのですが、列車に乗る時、言葉では説明し難い不安感に襲われました。
なんとなく周りの人達が1等のお客さんらしくないのです。
まあ、列車なんてこんなものか…と思い直して列車ライフを楽しむことにしました。
…が、この説明し難い不安感というのは、後に大きな意味を持ってくるのでした…
まあ、とにかく、2時間半程でブダペストに到着しました。ブダペストは駅が東駅とか西駅とか駅がたくさんあるので要注意です。
私たちの列車は東駅に着いたのですが、今日の宿ヒルトンブダペストシティは西駅の駅前だったので、辺りも既に暗いので駅前からタクシーに乗ることにしました。
ところが、タクシー乗り場の客待ちタクシーの運転手達は結託しているようで、観光客と見るや、一様に法外な値段を吹っかけて来ます。
ほんの10分と乗らない距離なのに、日本円で3000円くらいの定額料金を提示してきます。
バカにしていると思い、他の運転手に声をかけても、結局同じ金額しか言いません。
仕方ないので300円くらい値切り、高いと思いつつもタクシーでヒルトンブダペストシティへ向かいました。
お部屋はヒルトンらしくシンプルです。
ザッハーホテルの後だと、妙に味気なく感じてしまいましたが、もちろん快適です。
もう時間も遅いので、ラウンジで軽く晩御飯にしました。クスクスとかあるのですが、なんだかウィーンの食べ物に比べると、あまり口に合いませんでした。
しかも、エグゼクティブラウンジだというのに、来ている人達の様子がちょっとおかしく、なんだか怪しい感じなのです。
なんか、エグゼクティブじゃないのです…
嫌な予感がして、お料理を取りに行く時もバッグを肌身はなさず抱いていました。
そして…
食事を終えて部屋に帰ると、ここで一世一代のトラブルに遭遇します。
やはり、女の直感は正しかった!
なんと財布が無いのです‼️
私は旅行好きで、これまでも世界中旅してますが、スリにあったことはなく、「スリにあうやつは、不注意だ」と思って生きてきましたが、声を大きくして訂正します。
「注意していても、スリに会う時は会います!」
常にバッグに気を払い、肌身離さず抱いていても、会う時は会うんです。
とにかく最初は信じられませんでしたが、どこをどう探しても見つからないのです。
ウィーンでUバーンに乗る時に切符を買ったのが最後でした。あれ以来財布を見ていないわけで、可能性としては、Uバーンか、ブダペストへ向かう長距離列車か、ブダペストの怪しいタクシーか、ホテルの怪しいエグゼクティブラウンジのどこかでやられたわけです。
実際どこでやられたのかはわかりませんが、細かく思い出したところ、唯一、20秒ほどバッグに注意をしていない時間があった事に思い当たりました。
ウィーンからブダペストへ移動する列車です。
ヨーロッパの列車は乗り込む時に階段を3段くらい登って乗り込むのですが、私が大きなスーツケースを持ち上げようとした時、近くにいた男性が手伝ってくれました。
でもその時、スーツケースが間口の部分に引っかかって(ワザと引っかかるように持ち上げられて)、乗り込むのにちょっとてこずったので、私も手伝い20秒くらいかかって、ようやく乗り込みました。
その時、私はスーツケースを持ち上げる事に専心していたので、その時背後から他の人が来てバッグから財布を抜いていても、絶対に気づかないと思いました。
更にこの後、車内に入ってからも、突然男性5人ぐらいがなだれ込んできて、私たちの席の前で荷物を上の棚に上げたり、また場所を変えたりと、とても大きな音を出して、バタバタしていました。
その勢いがあまりに激しく、ついつい目が網棚に目がいってしまうのです。
本能的に嫌な予感がしたので、私はその時は一時たりとも荷物から目を離しませんでした。
私の友人は、まさにその時、1人の男の手が彼女のバッグに入って来ようとしているのを発見したそうで、ハッとしたところ、Sorryと言って離れていったそうです。
幸い彼女は取られる前に気づき、事なきを得ました。
どうやら私たちは、集団スリグループのターゲットになっていたようでした。
あれだけの人数で、プロの身体の大きな男に囲まれたら、どんなに注意深くても、被害にあうような気がしました。
財布には現金300€くらいとクレジットカードが入っていましたので、かなりショックでしたが、不幸中の幸い、残りの現金やパスポートやバウチャー類は別の場所に入れていたので無事でした。
とりあえず、気を取り直して、その後私がやった事は、以下の通りです。
1、ホテルのフロントに電話して、財布の落とし物がないか聞く。
2、カード会社に電話してカードを停止する。
3、警察署に行って盗難届を出す。
〜5日目〜ブダペスト
というわけで悶々とした一夜を過ごし、翌朝急いで朝食を食べて、ホテルから徒歩15分ほどの距離にある警察署へ向かいました。
ところが、これがまた大変で、意外にもハンガリーの警察官は英語が通じないのです。結局、英語が話せる人を電話で呼び出してくれ、その人を通じて被害状況の説明をしました。
そしてなんとか被害届を出し、これ以上私にできる事は何もないので、気を取り直して、次のホテルに向かいました。
昨夜のヒルトンは駅前ですが、今日のヒルトンは、ブダペストのハイライトである王宮の丘の一等地に建っています。
ドナウ川沿いに建っている素晴らしい立地のホテルです。
個人的には今回の旅行の中で一二を争うほど気に入ったホテルです。
ひとまず荷物を置いて、近所の散歩しながら、ゲッレールト温泉に向かいました。距離にして2kmくらいです。
漁夫の砦は可愛いトンガリ帽子の屋根で、メルヘンの世界。ここまで天候ね恵まれず、ずっとどんより天気ばかりだったので、青空の下でこんな綺麗な景色が見られて、本当に幸せ。
この丘はドナウ川沿いなので、ここからは対岸の国会議事堂がちょうどよく見えます。
このマーチャーシュ教会のモザイク模様の屋根がとても可愛い。
これは王宮。通り過ぎたいだけだったのに、あちこちが行き止まりになっていて、抜け出すのに一苦労。
くさり橋は、この辺りの角度から見るのが美しい。
そして歩く事1時間、ようやく目的地のゲッレールト温泉に到着。この温泉は、ホテルゲッレールトの中にあります。
ハンガリーは日本同様に温泉大国で、街中にも有名な温泉がいくつかあります。
一番人気は屋外温泉で有名なセーチェ二温泉ですが、寒過ぎて屋外温泉に行く気になれず、屋内温泉を選びました。
入口はこんな感じ。
私たちは、貸しロッカー付の入場券を買いました。日本円で2000円くらい。
ブレスレット式の鍵をもらい、入場します。
ちなみに水着着用の男女混浴ですので、ほぼプール感覚です。
日本の温泉のイメージとはだいぶ違って、お洒落な感じでした。
中には40度の温泉と36度の温泉とプールや各種温度のドライサウナなどがありましたが、寒いのでプールに入っている人は少なく、36度の温泉が一番人気のようでした。
日本人的には、36度はぬる過ぎで気持ち良くないのですが、ハンガリーの人たちは、ぬるいお湯に長く浸かっているのが好きそうでした。
2時間くらい温泉を楽しんで、帰りはホテルの近くまでトラムに乗ってみました。
夕闇が迫ってくると、昼間見た風景も、また別の味わいになります。
おとぎの国以外の何物でもない感じです。
赤や青や緑などのライトを全く使っていないところが、この街の凄いところです。
とにかく夜景はこの色ばかり…
そして観光の後は、ホテルのラウンジでのんびり簡単な夕食タイム。
〜6日目〜ブダペスト
このホテルのもう一つの良かった点は、朝食。
朝食は大体どこのホテルも似たようなものなのだけど、ここだけは、自分で焼くワッフルメーカーがあって、ふわふわサクサクの美味しいワッフルが焼けたり、なんとお粥と漬物があったりして、朝からテンション上がってしまいました。やっぱり旅も長くなってくると、日本食が恋しくなります。
朝食の後は、タクシーで次の宿、リッツ・カールトンへ移動。くさり橋を渡って行きます。
リッツ・カールトンは、やっぱり洗練された雰囲気でとても素敵!
おまけにこの日はアップグレードでスイートに泊まれちゃったので、もうホントにお部屋が素晴らしい!
火は入れなかったけど、暖炉まで…!
立地も素晴らしく、お部屋からのビューもこんな感じ。
これはラウンジ。
一休みした後は、街歩きに出かけました。
近所にある聖イシュトヴァーン大聖堂はとても立派です。
ここへは、夜、コンサートで来る予定なのですが、明るいうちに内部を見学。
大聖堂の周りではクリスマスマーケットをやっていました。
これはポテトパンケーキ。現地の人たちは、この上に牛肉の煮込みなどをかけて食べていましたが、何だかすごいボリュームなので、私は牛肉の煮込みだけをいただきました。
焼きソーセージも美味しそう。
でも、ヨーロッパ旅行をすると、なんだかんだで連日、ソーセージ、ベーコン、生ハムなどを食べることになるので、敢えてここでもソーセージを食べようという気にはならないのです。
このヴァーツィ通りがメインストリートのようで、とても賑やか。お洒落なお店がたくさんあったり、イルミネーションも綺麗だし、途中の広場ではクリスマスマーケットをやっていたりします。
途中、トラムに乗ったりして、中央市場に行ってみました。
ところが…
なんと、定休日でした!
日曜日は定休日だったんですね。
私と同じように、定休日だと知らずに来てしまった人が市場の前に何人もいました。
…というわけで、この市場は明日またリベンジすることに。
中央市場に入れずガッカリしながらホテルに帰り、ちょっとシャンパンを飲んで休憩。
そして気を取り直して、リストも通ってたという有名なカフェ・ジェルボーへ行ってみました。
ちょっと並びましたが、時間にすればほんの少し。
内装は荘厳な感じでとても素敵。
ケーキはどれも大きくて胸焼けしそうだったので、盛り合わせを頼んでシェアしました。
ザッハートルテもしかりですが、ハンガリーのケーキはどうやら日本のスポンジとは違って、もっと日持ちしそうなガサガサした生地がスタンダードのようです。
まずくはないのですが、日本のイチゴショートのようにふわふわしたスポンジ生地に慣れていると、安っぽく感じちゃいます。
でも、カフェのショーウィンドウはとても素敵。
気持ちとしては、どれも食べてみたい!
でも実際は甘くて食べられない…
帰り道にもクリスマスマーケットが…
ちょっとホテルに寄ってラウンジで軽く食べ、6:30からシュテファン大聖堂の室内楽コンサートに行きました。
これは日本からネット予約しておきました。
大聖堂もプロジェクトマッピングで別物に…
大聖堂の前は賑やかなクリスマスマーケットになってました。
大聖堂の中も、昼間とはまた違って見えます。
コンサートは、誰でも知ってる曲ばかりで、気楽に楽しめました。
帰り道、寒い寒いと思ったら、今夜は雪の予報が…!
そして、その夜…
ホテルの窓から外をふと見ると雪が…!
ヨーロッパで雪だなんて、なんてラッキーなんだ⁈…とテンション上がり気味!
というわけで、おやすみなさい💤
続きは「ヨーロッパ❤️クリスマスマーケットの旅②」で!
2019/12